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群れで行動する生き物に必要なこと

執筆者の写真: ライトン光木ライトン光木



「協調性」と「自立心」

人間の子供も子犬も

大人になった時に群れでまとまった行動ができるように必要なのは「協調性」

自分の力で乗り越える力を身につけるために

「自立心」が必要です。

協調性が強すぎると誰かに依存したり、1人でいると不安になったり、

自分で物事の決断や状況の判断をすることが乏しくなります。

自立心が強すぎると誰かを頼ることをせずに

自己中心的な言動を起こしがちになり、集団行動が苦手になります。

大事なのは双方のバランスです。

人にも犬にも家族や所属する団体があり、

まずは団結力を作るために協調性が必要です。

それからたくさんの経験を身につけて自立心を育てていきます。

そうすると「自信」が身につき心身共に安定が生まれます。

協調性と自立心を阻むものは育て側の「過保護」な言動です。

「可愛がる」と「甘やかす」の意味を履き違えないように

人生山あり谷あり、成功と失敗を繰り返して生き物は強くなっていきます。

過剰に護るばかりではなく、背中を押す手助けをしてあげるのが

育て側がすべき大事なことだと私は思っています🙂

 
 
 

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